遠藤 |
教習中ですか? やっぱり、ブレーキとアクセルの踏み間違いで暴走されたりですね。
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直美 |
あるんですか? |
遠藤 |
あるんですよ。うん。 |
直美 |
それはヒヤッとしますよね? |
遠藤 |
そうですよ。 補助ブレーキを一杯にかけても止まらないで"ウォー"と唸って走っちゃう。 という時もたまにはありますから怖いですよね。
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直美 |
そういう時、 教習生が今度どきどきしちゃうと大変ですね。
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遠藤 |
そう、却ってね、 「うん大丈夫、大丈夫」と抑えてやってね。 「慌てないでやってね。」と・・。
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直美 |
そこで気になってくるのは、 毎年9月ということで今年もこの教習競技大会があるわけですが、 勿論今年も岩井自動車学校として、 もう参加する方は決まってらしゃるんですか? |
遠藤 |
ちょっと、 私には分からないんですけれど、 上層部では多分決まっていると思いますよ。 |
直美 |
なるほど、 もう候補の方もあがっているんじゃないかということですけど、 5年連続受賞されますと次の方ですよねぇ、 大変なプレシャーじゃないかと思うんですけど。 |
遠藤 |
そうですよね。 プレシャーはかかっていると思います。 |
直美 |
ねぇ、すごいですね。 さすがに賞状も5枚並ぶとですね、次はどこに飾るのかと。 |
遠藤 |
だんだん場所もなくなってきて、 嬉しい悲鳴ですよね。 |
直美 |
遠藤さんもやはり、 3回目で前の方が2回連続だったんで緊張されましたか? |
遠藤 |
そうですよね。 やっぱりね。 はい、だいぶ緊張しました。 |
直美 |
プレッシャーを跳ね除けて! |
遠藤 |
ハイ。 |
直美 |
今年はそうすると6回目ですから、今回は学科? |
遠藤 |
学科ですよね。 |
直美 |
先輩としてもなにかアドバイスとかあるんでしょうか。
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遠藤 |
いや、岩井は優秀な人がそろっていますので、 誰が行っても大丈夫だと思います。
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直美 |
本当に5年も連続。 まあ、参加される指導員の先生方も だいぶプレッシャーじゃないかと思うんですけど。 スタジオの恭ノ介さんー、みなこさんー!
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恭ノ介・ みなこ |
ハーイ。 |
直美 |
先生方もですね、 こうして教え方の技術を 皆さん上げてらっしゃるんですねぇ。 |
恭ノ介 |
いやぁー、でも教える技術、 ほんとに大事なことでしょうけど、 難しい技術でしょうね。 |
直美 |
そうですよね。 |
恭ノ介 |
うーん。 |
直美 |
私も思い返しますとね。 隣の先生の表情とか、 ものすごく気になっちゃうんですよ。 このあいだは出来たけど、 やっぱり先生がちょとムッとなるとビクッとしちゃいまして。 なかなかね。 私もいっぱい苦労をかけた思いがありまして。
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恭ノ介 |
へぇ。 |
遠藤 |
教習生はねぇ、ビクビクしてますものね。 |
直美 |
どうしようかなと思うところもありますけど。 でもあの、納得です。 遠藤さんを目の前にして、 とってもやわらかい印象を受けましてね。 |
恭ノ介 |
うーん、 |
直美 |
本当に安心感がありますので、 そういうところもすごくほんと 受賞されるときのポイントになったんじゃないかと思います。
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恭ノ介 |
なるほどねー。 |
直美 |
ハイ、これでまた、 壁に6枚目がかかるんじゃないかと。 |
遠藤 |
そうですね。 頑張って後に続いてほしいですよね。 |
直美 |
ハイ、ほんとにこれスッゴイことだと思うんですけれどもね。 貴重なお話聞かせていただきました。 あのね、今初心者マークつけてる方が、 ちょうど多い時期じゃないかと思うのですけれども、 安全運転で気をつけていただきたいと思います。 遠藤さんからも一言お願いします。
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遠藤 |
安全運転をして、 事故は起こさないような運転をしていただきたいと思います。 |
直美 |
はい、ありがとうございます。 ということで岩井自動車学校から、 5年連続教習競技大会優秀賞受賞の話題を、 お届けいたしましたぁ。 |
恭ノ介 |
はーい、ありがとうございましたぁー。 |
直美 |
遠藤さん、ありがとうございました。 |
直美 |
またこのあとも、 レポートお届けしていきたいと思います。 |
恭ノ介 |
はい、よろしくどうぞ。 はー、なるほどね。 でもそういう大会あったんですね。
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みなこ |
教習競技大会ね。 |
恭ノ介 |
教習の技術を競うそういう大会がねー。 いやぁ、5年連続! 本当におっしゃる通りたいへんな記録ですよね。 |
みなこ |
だと思います。 |
恭ノ介 |
はい、ということで岩井市にあります岩井自動車学校からの、 「スウィングレポート」は関直美レポーターでした。 |